「GAME JOY」をネット通販で購入

セガのゲーム機「メガドライブ」と、その海外版「ジェネシス」のソフトを遊べるという互換機「GAME JOY」(ゲームジョイ)を、ネット通販で購入してみました。

GAME JOY到着

今回は、ゲームの通販ショップ「スーパーポテト」で購入。

1,000円台前半の販売価格(送料除く)で、ソフト4本(実質9本)が付属という、破格の商品でありました。
(※私の購入は2008年5月。)

銀行振込の入金確認後、迅速な発送で、2日後に商品が到着しました。


梱包の中身

箱の中の商品は、通販ではおなじみのプチプチ(緩衝材)でしっかり包まれていました。


同封の紙

また、購入明細書とショップのチラシ、そしてゲームカートリッジの端子の手入れ方法が書かれたパンフレットが入っていました。
このような同梱のパンフレットを見るのが、結構楽しみだったりします。


サービス品のゲームソフト

同梱されていたソフト4本。
と言っても購入したものではなく、全てスーパーポテトでの「GAME JOY」購入のサービス品です。

ジェネシス用ソフト「6−PAK」は確定で、他のメガドラ用ソフト3本(箱・説明書は無し)は、ランダムで選ばれてついてきたものです。
(※2008/5下旬時点でのサービス内容です。)

「シャイニングフォース」と「アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦」が渋い。
(「レッスルボール」は正直、全くわかりません。)


「6−PAK」パッケージ表

いろいろな意味で最も気になる、ジェネシス用ソフト「6−PAK」のパッケージ(表面)。

通常のメガドライブ用ソフトと異なり、ケースはボール紙です。
若干箱がつぶれているのは、ご愛嬌でしょう。


「6−PAK」パッケージ裏

「6−PAK」のパッケージ裏面。
収録ゲームのラインナップが書かれています。

入っているゲームは、下記の6本。

・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
・ゴールデンアックス
・ストリーツ・オブ・レイジ
 (「ベアナックル」の英語版と思われる)
・リベンジ・オブ・シノビ
 (「ザ・スーパー忍」の英語版)
・コラムス
・スーパーハングオン

英語版とはいえ、どのソフトもメガドライブの定番ともいえるゲームです。
このカートリッジだけでも、しばらくは遊べそうです。


「6−PAK」の中身

中身を取り出してみました。
内容はソフトのみとシンプルで、取扱説明書は入っていません。

まあ、それほど複雑なゲームは入っていないので、適当に遊んでも何とかなるとは思います。


「6−PAK」カートリッジのアップ

カートリッジのアップ。

「SEGA」のロゴも入っています。

ただし、パッケージのほうには、何故か「SEGA」の文字は一つもありません。

(何やら事情がありそうな気もしますが。)


「6−PAK」カートリッジ裏

カートリッジ裏面。

画像ではわかりにくいですが、左側にはセガの公認シール(ホログラム)が貼られているので、どうやら純正の商品らしいです。

まあ何はともあれ、かなり遊べるソフトであることは間違いないでしょう。


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「GAME JOY」のパッケージ内容

GAME JOYのパッケージ

いよいよ、本命の「GAME JOY」のパッケージと中身を確認してみます。

そこはかとなく、アジアっぽさを感じさせるパッケージです。


パッケージ正面

箱の正面。
全て英語で書かれています。

箱では、ゲーム機本体は「Gamestaton Unit」と表記されています。
(説明書では、呼び方がいろいろ変わったりしていますが。)


パッケージ側面・取り出し口側

側面(取り出し口側)。
やっぱり英語です。

FCX2」に比べると、正面から見ると箱は大きいですが、横から見ると薄いです。


パッケージ側面

取り出し口でないほうの側面。

書いてあることはどの面も、ほぼ同じです。

ちなみに、箱の反対側の面は全て同じデザインになっています。


パッケージの中身

パッケージを開けて、中身を取り出してみます。

まず、ゲーム機本体の小ささにちょっと驚きました。

また、コントローラーの形状はメガドライブと異なるもので、しかも2つセットでついています。

しかしこのコントローラーは、某プレイステーションと非常によく似ている気が。


ACアダプタ・AVケーブル

ACアダプタとAVケーブルは、右上のスペースに入っています。

ただ、初めてパッケージを手にとってみたとき、箱を左右に傾けると中で重みのあるものが動く感触があったので何かと思っていたら、ACアダプタが固定されていないために、このスペースの中で動いていたようです。

本体等には支障(ダメージなど)はないようですが、ちょっと気になるところです。


内容

パッケージの内容。

GAME JOY本体にコントローラー2個、AVケーブルにACアダプターと、遊ぶのに必要十分なセットが揃っている、という印象です。

ちなみにAVケーブル以外は、ビニール袋には入っていませんでした。


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「GAME JOY」本体をチェック


GAME JOY本体

GAME JOY本体を見てみます。
本体の外装は銀色ですが、正直安っぽい感は否めません。

ちなみに本体の重さを量ったところ、約270gとかなりの軽量でした。

大きさ的にはPCエンジンに近い気がしますが、重さはこちらのほうがかなり軽いです。


GAME JOY本体_後方

後方から。

この角度だと、各種端子は見当たりません。

低価格な商品であるためか、必要最低限のシンプルな装備となっています。

(でも、遊ぶのには全く問題を感じません。)


カートリッジ接続端子部

カートリッジを差し込む端子部分です。

FCX2」と同じく、本体内の端子部がどこか、若干探ってカートリッジを差し込む必要があります。

また、この端子部分は抜き差しがかなりきついです。
カートリッジを挿すときも抜くときも、意外と力が要ります。
また力を加える方向にも、少し気を使う必要があるでしょう。


カートリッジ挿入状態

実際にカートリッジを入れてみました。
(ソフトは「シャイニングフォース」。)


カートリッジ挿入状態アップ

正規のメガドライブが、どのぐらいの深さまでカセットが入るものなのか、記憶に無いので比較できません。
でも、特に深くも浅くも無い気がします。

ちなみに、メガドライブのカートリッジには(正面から見て)左側の少し下に、切り欠き状の形状があります。

正確なところはわかりませんが、メガドライブは、恐らく電源が入っているときにカートリッジが抜けないようにする機構があったのでは、と思われます・・・が、このGAME JOYではそのような仕組みはありません。


フロントパネル部分

本体上面のパネル部分。

左が電源スイッチで、上にスライドさせるとオン状態です。
(画像はオン状態)

右はリセットボタン。

また中央には、電源オン時に赤く点灯する発光ダイオードがあります。
(画像ではコンセントにつないでいないので、光っていません。)

はっきり言って、電源スイッチとリセットボタンも、かなり安っぽい、というか頼りない感じがします・・・が、何せ1000円台前半の価格(私が購入したとき)なので、しょうがない部分ではあるでしょう。


コントローラー端子部

本体前面のコントローラー接続端子。

メガドライブ用のコントローラーが使用可能どうかは、確認していません。


本体下面

GAME JOY本体の下の面です。

中央のラベルには、大胆にも「MEGA DRIVE 3」の文字が。

また、英語で「メガドライブ用のACアダプタを使用してください」との表記が。

実はこのGAME JOYは、パッケージにも商品自体にも、(ACアダプタを除き)「セガ」や「メガドライブ」に関する表記は殆どありません。

「メガドライブ」に関する表記は、このラベルのみです。

(考えてみると、パッケージのみを見た場合、何のソフトが遊べるゲーム機なのかわからないのでは?)


切り替えスイッチ

GAME JOY最大の特徴(と、私が勝手に思っている)切り替えスイッチ。

GAME JOYは、このスイッチを切り替えることで、国によって異なるモニターの表示形式(NTSCとPAL)、また日本のメガドライブ用ソフトと海外版ジェネシス用ソフトに対応が可能です。

ただし!この切り替えスイッチの、どちらがどのように対応しているのかについては、パッケージにも本体にも説明書にも解説がありません。

私が試した限りでは、

(左のスイッチ)
・J:メガドライブ用ソフト(多分「Japan」の頭文字)
・O:ジェネシス用ソフト(多分「Other countries」の意味)

(右のスイッチ)
・P:PAL(日本では使われていないモニター表示形式)
・N:NTSC(日本で用いられている表示形式)

のようです。

なので、日本でメガドライブソフトを遊ぶには「J」「N」、ジェネシス用ソフトを遊ぶには「O」「N」を選べば、間違いないと思われます。

(ただし、100%の動作保証は無し。)


左側面端子部

本体左側面にある端子部分です。

テレビとつなぐ映像・音声出力と、ACアダプタの端子のみのシンプルなものです。


左側面端子部アップ

ちゃんと刻印がされているので、わかりやすいと思います。

(それが普通かもしれませんが・・・。)


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「GAME JOY」のコントローラーをチェック

GAME JOYのコントローラー

GAME JOYのコントローラー。

セガ・メガドライブの互換機のはずですが、コントローラーの形状はメガドライブとは全く異なっています。

ぶっちゃけ、プレイステーションのコントローラーとそっくりな気が。

ただ、最初から6ボタンとなっているのが、サービスがいい感じです。
(上3つのボタンがX・Y・Zなのは、セガサターンのコントローラーを思い出します。)

私はPSのコントローラーは1・2回しか触ったことがない(しかも10年以上前)ので、比較はできませんが、このコントローラーは正直かなり持ちやすく感じます。
(特に、小指〜薬指で握れる部分がある点。)


ボタンの高さ

ボタンの高さは、このぐらいです。

ただ、高さ自体はそれほど問題はないですが、ボタンの押し具合は、例えば「FCX2」と比べてもかなり硬めで、「カタッカタッ」という感じです。

特に十字キーは、アクションやシューティングゲームをプレイする場合、若干慣れが要るかもしれません。


コントローラー上部

PSのコントローラーと似たGAME JOYのコントローラーですが、人差し指で押すL・Rボタンはありません。


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「GAME JOY」の説明書を見てみる

GAME JOYの説明書表紙

非正規品の「GAME JOY」ですが、一応説明書の冊子がついています。
(ただし、全て英語。)

ただ、「PLAY GAME」や「16BIT」、「THE CORE SYSTEM」といった表記が、「結局何のゲーム機なのか?」という感じで、怪しさをプンプンと漂わせています。

・・・表紙右下のイラストは、とりあえず見なかったことにします。


説明書1ページ目

特にメーカーや著作権の表記も見当たらないので、説明書の画像を載せてみます。

1ページ目は、

・プロジェクション型のテレビはモニターにダメージを与える可能性があるので注意するように
・ゲームを遊ぶときは1時間に1回休憩を入れるように

等の注意事項が書かれています。

ちなみにコントローラーのイラストが、実際の製品と全く違っています。


説明書2・3ページ

2ページ目からは、接続方法の説明がされています。

アンテナ接続用のGAME JOY専用RFユニットも別売りされているらしいですが、日本で手に入るものかどうかはわかりません。

また、この説明書では一言も「メガドライブ」や「ジェネシス」という表記はなく、「16-bit Game」という言葉が使われています。

「スーパーファミコンも16ビットでは?」と言いたくなりますが、まあいろいろ事情があるのでしょうか。


説明書4・5ページ

4・5ページは、RFユニットを用いたアンテナ接続の方法の解説です。

台湾・香港・中国についての記述があるので、このGAME JOYの主な販売地域がどこに想定されているのか、推測できる気がします。


説明書表紙

説明書を開いた状態の表紙側。

実はこの説明書には、(私が最も知りたかった)本体下面の切り替えスイッチの機能に関する解説は全くありません。

パッケージの表記を見ると、GAME JOYの対象年齢は5歳以上となっているようですが、それならば肝心なところをちゃんと説明書に書いてほしいものです。


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「GAME JOY」付属のACアダプタ・AVケーブル

GAME JOY付属のACアダプタ。

何故か「メガドライブ2」用のACアダプタです。

なぜメガドラ2のACアダプタがGAME JOYのセットに入っているのか、何かいろいろと事情がありそうです。

ACアダプタ ACアダプタラベル
AVケーブル

AVケーブル。

モノラル音声のケーブルなのが意外です。

ちなみに、AVケーブルがACアダプタのコードや金属製のものに接触していると、音声に「ジー」というノイズが入るので、それらにケーブルが接触しないように気をつける必要があります。


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「GAME JOY」で実際にメガドラソフトを起動してみる

早速テレビにGAME JOYを接続して、メガドライブ(とジェネシス)用ソフトを動かしてみました。

ただ、最初は画面が映らず「もしかしてダメか?!」と一瞬焦りましたが、接続を確認してみると、AVケーブルの端子(切り欠きが入った円筒状の部分)がゆるく、テレビ側と上手く接触していませんでした。

なので、端子を少しだけ内側に曲げてやったら、問題なくゲーム画面が映りました。

とりあえず、私が持っているソフトの一部ですが、画面を撮影した画像を載せてみます。
(ちなみにテレビは、15年以上前に購入したブラウン管テレビです。)

ダライアス2画面
ダライアス2
ストライダー飛竜画面
ストライダー飛竜

次は、GAME JOY購入時に付属していたジェネシス用ソフト「6−PAK」の画面です。

左がゲーム選択画面、右は本体下面のスイッチが「O」「N」に入っていないときに表示される画面です。

ちなみに一度ゲームを選んだら、違うゲームを選ぶには、電源を一度切って入れなおす必要があるようです。

ゲーム選択画面
ゲーム選択画面
システム表記
システム表記

収録ゲーム6本のうち、4本だけ画像を撮影してみました。

(画像ではどうも、赤っぽい色がにじんでしまっていますが、これは私の撮影方法に問題があったようで、実際のテレビ画面では全くそのようなことはありません。)

ゴールデンアックス画面
ゴールデンアックス
ソニック・ザ・ヘッジホッグ画面
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
ストリーツ・オブ・レイジ画面
ストリーツ・オブ・レイジ
スーパーハングオン画面
スーパーハングオン

現時点(2008/6/5現在)で、私がGAME JOYで正常な起動を確認しているソフトは、下記のとおりです。

(メガドライブ)
・ダライアス2
・ストライダー飛竜
・シャイニングフォース
・アドバンスド大戦略 ドイツ電撃作戦
・レッスルボール

(ジェネシス)
・6−PAK(以下は収録ソフト)
 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
 ゴールデンアックス
 リベンジ・オブ・シノビ
 コラムス
 ストリーツ・オブ・レイジ
 スーパーハングオン

(※2008/9/21追記・メガドライブ)
・アフターバーナー
・スペースハリアー2

本体下面・切り替えスイッチ

一応、本体下面のスイッチとソフト動作の関係について、現時点で私が気づいていることを書いておきます。

基本的にメガドラソフトを日本で遊ぶ場合は「J」「N」、ジェネシス用ソフトだと「O」「N」で問題ないようです。

ただし、厳密にこのスイッチ選択にソフト動作が従うかどうかは、ソフトによって異なっているようです。

私が試した中では、例えば「ダライアス2」は、スイッチがどの位置に入っていても動作は正常でした。

また「ストライダー飛竜」では、「J」「N」以外だと(とりあえず動作はしますが)バグっぽい表示になるようです。

もう一つ「6−PAK」では、先述の通り「O」「N」でなければ警告(?)表示が出ます。

まあとにかく、正しいスイッチ選択をしておけば、動作に問題はない・・・と思われます。

(ただしGAME JOY自体、全てのメガドライブ・ジェネシス用ソフトの正常な動作が保証されているわけではありません。)


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「GAME JOY」と「FCX2」の比較

FCX2とGAME JOYのパッケージ

最後におまけですが、GAME JOYFCX2(ファミコン・スーファミ互換機)の比較をしてみました。

まずパッケージの大きさですが、GAME JOYの方が大きいです。

これは、GAME JOYのほうがコントローラーが大きいためでしょう。


パッケージの厚み比較

パッケージの厚みは、FCX2のほうが厚くなっています。

これは、ゲーム機本体の厚みの違いが反映されているようです。


本体の比較

次に、肝心の本体の比較です。

流石にFCX2のほうが一回り大きいです。

私としては、FCX2も十分コンパクトだと思いますが、GAME JOYは更に上を行く小ささです。


上から比較

本体を上から。

FCX2のほうが、かなり大きく見えてしまいます。


コントローラーの比較

最後に、コントローラーの比較です。

コントローラー全体としては、はグリップ部分がある分、GAME JOYのほうが大きめです。

それにしても安価な価格で、コントローラーがしっかり2つ付属しているのには、頭が下がります。


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