購入の背景

管理人はこれまでファミコンメガドラの携帯型互換機を購入しており、据え置き型互換機よりも手軽に昔のゲームを遊べることから「スーパーファミコンで同じような携帯型互換機があればよいのに」と思っていたところ、「GIGAZINE」さんで2011年4月に「SUPABOY」の発売予定が取り上げられていたのを知りました。

その後発売開始が何時になるのかちょくちょくチェックしていたものの、なかなか発売されないので暫く忘れていましたが、2012年2月にたまたま、同様の互換機「poke FAMI DX」が既に発売されていることを発見。

そのときには既に「SUPABOY」も国内発売されていましたが、そちらは日本のスーファミ用カートリッジを使うには挿入口を加工する必要があるとのことで、今回は「poke FAMI DX」のほうを購入することにしました。


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注文品が到着

注文品が到着

今回は「家電のSAKURA 楽天市場店」さんで、2012年3月上旬に購入しました。

(支払額は送料・消費税込みで6,970円)

注文後〜発送までは非常に迅速でした。


梱包の中身

梱包の中身を取り出したところ。

納品書(※保証を受ける際に必要となる)は、封筒に入った状態で同封されていました。


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パッケージを見てみる

「poke FAMI DX」のパッケージ

「poke FAMI DX」のパッケージ。

オリジナルのスーファミをイメージさせるような、落ち着いてすっきりとしたデザインです。


「poke FAMI DX」のパッケージ裏面

パッケージの裏面には、製品の解説が記載されています。

ただしこの製品には残念ながら、別紙の説明書が付属しておらず、このパッケージ裏面が唯一の製品解説です。

しかし、その記載内容は不十分(例えばバッテリーの充電時間・持ち時間などは書かれていない)なもので、この点はかなり不親切です。


パッケージの中身

パッケージの中身を取り出したところ。

本体・付属品を包んでいるビニール袋や、それらが嵌っている白いプラスチック?のトレイは、私が以前購入した中国製Androidタブレット端末と同様に正直安っぽいもので、パッケージとのギャップを感じました。


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「poke FAMI DX」の本体を見てみる

スーファミ互換機「poke FAMI DX」の本体

「poke FAMI DX」の本体。

販売ショップの購入者レビューでも指摘されていますが、実際に手にとってみると、確かに携帯ゲーム機としてはかなり大きく、重みもあります。

また、外装は銀色ですが、これは正直安っぽいと感じます。


携帯型のスーファミ互換機「poke FAMI DX」

前面から見たところ。

十字キー・ボタンの配置や、丸みを帯びた形状は、本家スーファミのコントローラーを模していると思いますが、実際にゲームをプレイしてみるとかなり使いやすいです。
(私の手が大きいこともあるかもしれませんが)

また十字キーやボタンも、硬さとストロークが適切で非常に押しやすく、意外にも、私が持っている携帯ゲーム機(互換機以外のPSPニンテンドーDS Lite3DSも含む)の中でも、操作のしやすさでは最も優れていると感じるほどのものです。


ちなみに購入時の状態では、画面に保護シートのようなものが貼ってありますが、当ページでは剥がさず付けたままにして撮影しています。
(気泡は入っているが、ゲームをプレイしているときには気にならないので)


「poke FAMI DX」の上面

本体の上側。

背面(写真では下側)にカートリッジ挿入口を備える、携帯型互換機では御馴染みのスタイルです。
(もちろん挿入口には、ちゃんとバネで閉まる蓋が備えられている)

ただし本機はSFCの互換機なので、L・Rボタンもちゃんとあります。

またL・Rボタンの間には、AV出力端子が備えられています。


「poke FAMI DX」のカートリッジ端子

カートリッジ端子はこのようなものです。

カートリッジの抜き差しは力が要るほど硬すぎはせず、かと言って決して緩くはない(しっかりと固定される)もので、コントローラーの操作性と同じく、この点は他の互換機よりも優れています。


「poke FAMI DX」の本体下面

音声のボリューム調整スイッチ(スライド式)は、本体下面の真ん中に備えられており、ゲームプレイ中に誤って触れることはほぼありません。


「poke FAMI DX」の電源スイッチとACアダプタ接続プラグ

本体前面に向かって左下の側面には、電源スイッチ(スライド式)と、ACアダプタの接続用プラグが備えられています。

ACアダプタ側プラグとの接続は固めで、抜き差しにちょっと力が要ります。


「poke FAMI DX」のコントローラーコネクター接続プラグ

その反対側の側面(本体前面に向かって右側)には、コントローラーコネクターを接続するためのプラグが備えられています。

後述しますが、このプラグの接続(嵌り具合)は正直良くなく、コントローラーコネクターのケーブルの付き方と相まって、ちょっとした拍子でグラグラして抜けやすいもので、実用上かなり問題があると感じざるを得ません。
(ゲーム機本体を完全に寝かせて置いた状態で使うのであれば、まあまあ良いとは思うが)

また写真では、側面から見た際に本体の厚さが均一ではなく、上に行くほど厚い形状になっていることが見て取れます。


「poke FAMI DX」の本体裏側

本体の裏側には、外装固定用のビス穴と、内蔵バッテリー収納部の蓋があるのみです。


ネジが最初から1本無かった

・・・しかし今回の購入品では、ネジが最初から1本無い状態で、これに気付いたときにはちょっと脱力しました。
(見辛いが、右写真中央のネジ穴が該当部分。
 道理で、外装の合わせ目の右側にちょっと隙間があってブカブカしていると思った)

ただ実用上の支障は殆ど無さそうだった(また、ショップに送り返すのも面倒くさい)ので、保証を適用せずにそのままにしましたが、「大丈夫かなこの製品?」と一抹の不安を感じるものでした。
(尤もその後の使用では、これによる不具合は全く生じていない)

優れた点(操作のしやすさ・カートリッジの抜き差ししやすさ等)と良くない点(外装の安っぽさ、滲む画面表示など)が両極端に同居しているのが、文字通り良くも悪くもこの製品の特徴かもしれません。


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内蔵バッテリーを見てみる

「poke FAMI DX」のバッテリー収納部の蓋を外す

「poke FAMI DX」背面にあるバッテリー収納部の蓋を外してみました。

(※2013/8/4追記:
これを行うと保証(購入後6ヶ月間)の適応外になります。
ここでは管理人の自己責任で行っています。)

バッテリーは、細長い円筒形のものが2本並んだ状態で、黄緑色のビニールに包まれています。


内蔵バッテリーを出した状態

内蔵バッテリーと本体は、コードで接続されています。

またバッテリーの形状は単3電池と似ていますが、大きさを比べたところ、単3よりも一回り大きいものでした。


リチウムイオンバッテリーに関する解説用紙

バッテリーに関する本機付属の解説用紙によると、内蔵充電池はリチウムイオンバッテリーとのことです。

またこの解説によると、バッテリーの接続コードは接続端子によりゲーム機本体につながっており、指で摘んで引き抜くと外れる、とされています。(※私はまだ試していない)

ただしバッテリーの寿命が来た場合の交換については、メーカー(ゲームジョイジャパン)が有償で行なう、としか記載されていません。


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付属品を見てみる

「poke FAMI DX」のセット内容

「poke FAMI DX」のセット内容(本体と付属品)を並べたところ。

左の本体下の透明なパーツは、本体を立てて設置するための専用スタンド。

右は上からACアダプター・AV出力用ケーブル・コントローラーコネクターです。


「poke FAMI DX」背面に専用スタンドを取り付け

専用スタンドは2つの突起を、本体側の穴に嵌め込んで取り付ける方式。

取り付け・取り外しを繰り返したら磨耗して緩くなるかもしれませんが、とりあえず使用回数が少ない現時点では、しっかりと固定されます。


コントローラーコネクターを接続

専用スタンドで立てた本体に、コントローラーコネクターを繋いだ状態。

(先にも書きましたが)接続プラグが緩いため、この状態で使用する際には、抜けそうな不安感があります。

ちなみにここでは、据え置き型のファミコン・スーファミ互換機「FCX2」の付属コントローラーを接続していますが、全く問題無くゲームをプレイできました。


「poke FAMI DX」の電源ランプ

ACアダプターを繋いで家庭用コンセントからの充電を開始すると、電源ランプが赤く点灯。

その状態で数時間経つと、ランプは緑色になります。

ただし、本製品には何故か(内蔵バッテリーの注意書き以外に)別紙の説明書が付いていないので、緑色になれば満充電なのかどうかは分かりません。(満充電に必要な時間や、プレイ可能時間の目安も不明)

また、ゲームを起動した状態ではランプは緑色に点灯しますが、バッテリーが減っても赤色にならず緑色のままです。
そのためバッテリー残量を確認できず、使用し続けてバッテリーが切れるといると前触れも無く画面が突然消えるのは、ちょっと困り者です。


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「グラディウスV」を起動してみる

「poke FAMI DX」に「グラディウスV」のカートリッジをセット

本項からは、管理人が現在持っているスーファミ用ゲームを片っ端から「poke FAMI DX」で起動してみます。

まず最初は「グラディウスV」を試してみました。


「poke FAMI DX」に「グラディウスV」を起動

カセットを挿して電源を入れると、無事に起動しました。

ただこの「poke FAMI DX」では理由は分かりませんが、液晶画面の表示が何故か滲み気味になっています。
(この滲み具合は、販売ショップの購入者レビューでも「昔のRF出力並み」等と指摘されていたが、確かにそのとおりだった)

ファミコン互換機「Pocket Boy FC-360」メガドラ互換機「RETROGEN」ではドットがくっきりとした美しい表示だったので、本機で色数が多いスーファミの画面がくっきり綺麗に表示されないのは、非常に残念です。

ちなみに画面サイズは3.5インチで、「ニンテンドー3DS」の下画面とほぼ同じ大きさです。


「poke FAMI DX」での「グラディウスV」のウェポンセレクト画面

ウェポンセレクト画面は小さい文字が並んでいますが、滲んでいながらも一応何とか読める(判別できる)範囲です。


「poke FAMI DX」で「グラディウスV」をプレイ中

プレイ中の画面。

今回は2面をクリアしたところで中断しましたが、動作に全く問題はありませんでした。
(処理落ちでゲームスピードが鈍くなるところもそのまま)

BGMも、「RETROGEN」のように音程が狂うことは無く、正常に再生されます。


画面表示についてですが、本機の画面は滲んでいるだけでなく、文字通りRF出力のように、明るさの強弱変化の波が上から下に流れていく場合があります。(常に起こるわけではない)

ただゲームプレイに集中していれば、滲みも明るさの波もほぼ気にならない程度のものだとは思われます。
(小さい文字をたくさん読む必要があるゲームだと、辛いかもしれないが)


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「スターフォックス」を起動してみる

「poke FAMI DX」で「スターフォックス」を起動

カートリッジ内に特殊なチップを搭載しており、購入者レビューによっては起動できなかったという報告がみられる「スターフォックス」ですが、私の場合は問題無く起動できました。

・・・ただし実は、最初に試したときは全く起動せず、他のカセットも含めて抜き差しを繰り返した後で、普通に動くようになったものです。

(後にも書きますが)他のゲームソフトを最初試した際、動作しないものが8〜9割もありましたが、その後カートリッジの抜き差しを繰り返した(計20回程度)ところ、全部ちゃんと起動するようになったので、この「poke FAMI DX」では端子の接触状態が動作に大きく影響するのかもしれません。
(この点のシビアさは「FC-360」と似ているかも)


「poke FAMI DX」での「スターフォックス」の操作説明画面

操作説明画面は、表示が滲んではいるものの、文字もちゃんと読むことができます。


「poke FAMI DX」での「スターフォックス」のルート選択画面

ただしルート選択画面では、流石に文字を判別するのはちょっと辛いです。


「poke FAMI DX」で「スターフォックス」をプレイ中

ゲームプレイ中の画面。
(※写真では放射状の縞模様が出てしまっていますが、これは実際の液晶画面には無いものです)

今回は1面を遊んだ程度ですが、処理におかしなところは全く無く、正常にプレイできました。

個人的に「スターフォックス」は携帯型互換機で手軽にプレイしてみたいゲームの1つだったので、ちゃんと動くのは嬉しいところです。


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「ストU」シリーズを起動してみる

「poke FAMI DX」で「ストリートファイターU」を起動

本項では「ストリートファイターU」シリーズ3本を起動してみます。

まずは無印の「ストU」。

今回はガイルで最低難易度を1回クリアしてみましたが、動作・音声に全く問題はありませんでした。

また、コントローラーの操作性も想像以上に良く、ガイルの必殺技もサクサクと出せました。
(「強」攻撃が割り当てられているL・Rボタンでも、タメ技がかなり出しやすい)

十字キーとボタンの位置・クリック感が非常に良いので、「ニンテンドー3DS」の「スーパーストリートファイターW」より、操作のしやすさは明らかに優れています。


「poke FAMI DX」で「ストリートファイターUターボ」を起動

次は「ストリートファイターUターボ」。

同じく、ガイルで最低難易度を1回クリアしてみましたが、全く正常にプレイできました。

また、ゲームスピードを最高速にしても、普通に動作しました。


「poke FAMI DX」で「スーパーストリートファイターU」を起動

最後に「スーパーストリートファイターU」を起動。


「poke FAMI DX」で「スーパーストリートファイターU」をプレイ中

やはり、全く問題無く動作しました。


・・・と3本とも問題無くプレイできますが、実はスターフォックスと同様に、一番最初に起動を試みたときはウンともスンとも言わず、(他のカートリッジも含めて)抜き差しを何回も繰り返した後で正常に動くようになったものです。

しかし、一度普通に動くようになれば、後は非常に安定して動作しています。


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「ファイナルファイト」1・2を起動してみる

「poke FAMI DX」で「ファイナルファイト」をプレイ中

「poke FAMI DX」で「ファイナルファイト」をプレイ中。

このソフトも当初は起動しませんでしたが、抜き差しを繰り返した後で普通に動くようになりました。


「poke FAMI DX」で「ファイナルファイト2」をプレイ中

同じく「ファイナルファイト2」をプレイ。

こちらは最初から正常に起動しました。


マキの水攻め

マニアックな魅力のあるマキの水攻め画面も、当然ながら問題無く表示されます。(写真はちょっとぶれてしまいましたが)


操作感は1・2ともに非常に良好ですが、ひたすら連打を行なうゲームだけに、プレイを繰り返すとYボタンがヘタるかもしれません。


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「R-TYPEV」を起動してみる

「poke FAMI DX」で「R-TYPEV」を起動

横スクロールSTGの名作の1つ「R-TYPEV」を起動。


フォースセレクト画面

フォースセレクト画面は文字がかなり小さいので、「poke FAMI DX」の滲んだ画面では読むのはかなり厳しいです。


「poke FAMI DX」で「R-TYPEV」をプレイ中

とりあえず1面をプレイしてみた程度ですが、ゲーム本編は問題無く遊べました。


ちなみに今回は画面を撮影していませんが、前作の「SUPER R-TYPE」もちゃんと動作しました。
(起動を確認できたのが、私が持っているソフトの中で最後だった)


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「天外魔境ZERO」を起動してみる

「poke FAMI DX」で「天外魔境ZERO」を起動

今度はRPGの「天外魔境ZERO」を起動。

見ごたえのあるデモ画面も、全く正常に動きました。


スタート時のデモ画面

ゲームを最初からスタート。

画面が滲む「poke FAMI DX」で、文字がちゃんと読めるのか心配でしたが、まずメッセージ部分はフォントが大きいので問題無く読めるようです。


「天外魔境ZERO」のフィールド画面

フィールド画面も、細かい部分は滲んでぼやけているものの、プレイに支障がある程度では無いと思われます。

(※放射状の縞模様は、デジカメによる撮影で生じたもので、実際の画面には起こっていません)


「天外魔境ZERO」のステータス画面

最も心配なのはステータス画面でしたが、思ったよりも文字は判別でき、十分正常にプレイできる水準だと思われます。


実はこのソフトは内蔵電池が切れてしまっているので、今回はゲームのごく最初の部分を確認しただけですが、とりあえずは普通にプレイを進められそうな感触です。


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「エリア88」を起動

「poke FAMI DX」で「エリア88」を起動

再びSTGに戻って、「エリア88」を起動。


「poke FAMI DX」で「エリア88」をプレイ中

今回は1面をプレイしてみたのみですが、操作性もゲーム画面の視認性も良く、問題無くプレイできました。


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「ダライアス ツイン」を起動

「poke FAMI DX」で「エリア88」を起動

同じく横STGの「ダライアス ツイン」も、ちゃんと動作しました。


「poke FAMI DX」で「エリア88」をプレイ中

プレイ中の画面。(※放射状の縞模様はデジカメ撮影で生じたものです)

このゲームは全体的にキャラクターが大きいですが、処理落ちなくスピーディーに動き回ります。


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「ガンダムF91 フォーミュラー戦記」を起動

「poke FAMI DX」で「ガンダムF91 フォーミュラー戦記」を起動

「ガンダムF91 フォーミュラー戦記」を起動。

・・・と言っても、私はこのゲームは殆どプレイしていないので、今回は文字通り起動してみただけですが、デモ画面は問題無く動作しました。


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「Jリーグ エキサイトステージ'95」を起動

「poke FAMI DX」で「Jリーグ エキサイトステージ'95」を起動

最後に「Jリーグ エキサイトステージ'95」を起動してみました。


メンバー一覧の画面

試合開始前のメンバー一覧の画面。

文字が小さいので、細部が滲む「poke FAMI DX」では読むのがかなりきついです。(判別できなくは無いが)


また、ゲーム本編もちょっとプレイしてみましたが、問題無く動作しました。


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外部モニターにAV出力

「poke FAMI DX」でポータブルDVDプレーヤー「SW-AR101」に外部出力

「poke FAMI DX」には外部出力機能もあるということで、今回は「グラディウスV」を、OHM社のAVセレクター「OGS-301R」を経由してarwinのポータブルDVDプレーヤー「SW-AR101」に出力してみました。

「poke FAMI DX」本体の液晶画面と異なり、外部出力した映像には特に滲み・ぼやけはみられません。

(※写真では横長画面になっていますが、これはDVDプレイヤー側の画面設定が「16:9」のままだったためです)


外部出力状態で「グラディウスV」をプレイ

ゲームプレイも勿論、正常に行なえます。

(ここでは「poke FAMI DX」にコントローラーコネクターを繋いで、「FCX2」のコントローラーを使ってプレイしています)

ちなみに外部出力していても、「poke FAMI DX」本体の液晶画面は自動的にオフにはならず、外部出力の映像と全く同時に動作します。

「poke FAMI DX」の画面の明るさは、画面下真ん中のボタンで4段階(オフ含む)に調節でき、画面を消したい場合はそのボタンで別途設定する必要があります。


その他に、Vuzixのビデオアイウェア「Wrap 310XL」にも出力してみましたが、こちらもやはり非常に綺麗に表示されました。


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他の携帯互換機と大きさを比較

「Pocket Boy FC-360
「RETROGEN」「poke FAMI DX」のサイズを比較

レトロゲームの携帯型互換機ということで、私が持っている「Pocket Boy FC-360」「RETROGEN」と本体の大きさを比べてみました。

スーパーファミコンのソフトのサイズがファミコンやメガドライブより大きいためなのか、ゲーム機のサイズも「poke FAMI DX」が際立って大きくなっています。


「Pocket Boy FC-360
「RETROGEN」「poke FAMI DX」の厚さを比較

3機の厚さを比較。

カートリッジのサイズの大きさに加え、L・Rボタンを備えているためか、やはり「poke FAMI DX」の厚さが目立ちます。


「poke FAMI DX」と「PSP-3000」の大きさを比較

最後に携帯互換機ではありませんが、「PSP-3000」と並べてみました。

当然ながら、PSP-3000のほうが遥かに薄くコンパクトです。


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使用した感想

当ページの作成時点(2012/3/22)で使用開始から10日ほど経過していますが、正常に使用できています。

先にいろいろ書いたとおり、最初は私の手持ちのソフトの中で起動しないものが大部分だったので、正直「今回は地雷だったか・・・」と失望しかけましたが、カセットをいろいろ抜き差ししているうちに、気が付くと全て正常に動くようになっていました。

一度動くようになってしまえば、動作は非常に安定しており、カセットへの衝撃が不安な携帯型互換機ながら、非常に安心してプレイできています。

(ちなみにゲームソフト以外に、スーファミ用のゲームボーイアダプター(「FCX2」では動作する)も試してみましたが、残念ながら動作しませんでした。
パッケージに「スーファミ対応周辺機器は利用できない」と書いてあるのは、その通りかと思われます。)


本機が優れている(と私が感じる)点はやはり、

  • 十字キー・ボタンを押した感触(ストローク、硬さ)が非常に良い。
    また本体の形状も持ちやすい。(「ストU」もかなりプレイしやすい)
  • カートリッジ端子が固すぎず、抜き差しに力があまり必要無い。
    かといって緩すぎもせず、カセットがしっかり保持される。

の2点で、これらは先に購入している互換機「Pocket Boy FC-360」「RETROGEN」よりも明らかに優れています。


しかし良くない点もあり、具体的には

  • 初期状態では、カートリッジ接続端子の接触が悪いと思われる。
    (購入者レビューにより、動作確認結果に違いが生じているのは、端子の接触状態の違いに原因があるのでは・・・と想像する)
  • 液晶画面の表示が滲んでおり、また強弱の帯が若干発生する。
  • 外装が安っぽい。
    (ファイナルファイト1・2を計5〜6時間は遊んだが、それだけでYボタンの印字がかすれてしまった)
  • バッテリー残量を確認できない。
  • コントローラーコネクターと本体の接続が緩い。

との点が挙げられます。


とはいえ、ゲームの動作の安定感は非常に良く(据え置き型互換機の「FCX2」と同水準という感触)、スーファミのソフトを快適・手軽に遊ぶことを実現できる、という点では、非常に魅力が大きいと感じるものです。



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