「PSP S & AV Cable」のパッケージ

ソニーの「PSP-3000PB」を2010年12月初めに購入したところ、画像の閲覧機能が個人的にかなり使えると感じました。

そこで、仕事で資料写真の閲覧用機器として使用することを想定し、キャリングポーチ「ハードポーチPORTABLE3」透明カバーを購入することにしましたが、もう一つ、PSPのテレビ出力機能が利用できれば、大きい画面で複数人で資料写真を閲覧できるだろう、と考え、「PSP S & AV Cable」の購入も決定したものです。

今回はまとめて、amazon.co.jpから購入しました。

「PSP S & AV Cable」のパッケージ・表

「PSP S & AV Cable」のパッケージの表側。

つや消しの箱にぴしっとしたデザイン・フォントと、ちょっと高級な印象を受けます。
(でも、購入価格は税込み1,169円と、さほど高くはありません。)


「PSP S & AV Cable」のパッケージ・裏

パッケージの裏側。

別紙の説明書は無く、この裏面の記載が簡単な説明書となっているようです。

尤も、基本的にただ機器に接続するだけのものなので、特に詳しい解説はありません。


「PSP S & AV Cable」のパッケージ・底面

一応、パッケージの底面を見てみました。

メーカー名や連絡先などが記載されています。


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ケーブル本体を見てみる

ケーブル本体(透明ケースに嵌った状態)

パッケージからケーブル本体を取り出してみます。

箱には、このように透明ケースに嵌った状態で入っていました。


「PSP S & AV Cable」の本体

透明ケースから取り外した状態。

メッキ部分は24Kとのことで、またケーブル自体も長い(3m)上に被覆が厚く、見た目も手に持ったときも高級さを感じます。

映像出力の端子は、S端子とコンポジット端子の2種類があり、どちらかを使うとどちらかは遊んでいる(ぷらっと垂れている)状態になります。
ちょっと収まりが悪い気もしますが、製品の品質の高さを考えると、個人的には十分に許容範囲です。


PSP本体との接続

PSP本体と接続した状態です。

通常のイヤホンジャック状の部分と、板状の端子が並列しているという特殊な接続部ですが、奥までしっかり差し込めば良い、というのは、通常のプラグと同様です。


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テレビに出力してみた

「PSP S & AV Cable」

早速テレビに接続して、PSPの映像・音声を出力してみました。

出力は例によって、OHM社のAVセレクター「OGS-301R」を経由しています。

テレビへの出力は、PSP本体の画面下にある「ディスプレイボタン」を5秒以上押すことで行えます。

テレビへの出力中は、PSP本体の画面はオフになります。
(テレビとの同時出力は不可のようです。)

また、PSP本体の画面で再び見たい場合は、ディスプレイボタンを1回押すことで、元の状態になります。

写真はホーム画面ですが、PSP本体の画面が横長のため、出力先のテレビ(4:3)では上下に黒い帯が生じるかたちとなっています。
(※正しい比率で出力するには、PSP本体側の「外部ディスプレイ設定」を、出力先モニターの画面比率(4:3または16:9)に正しく設定する必要があります。)


マンガのJPG画像を出力

まずは、静止画像を出力してみます。

今回は、「pixiv」に投稿されている同人作品「夢の東方タッグ編」(オレンジゼリー氏・作)の1本(夢の東方タッグ編573「地に落とす」)をお借り(画像ファイルをメモリースティックに保存)し、テレビに出力してみました。
(※部屋の電気を消して撮影しています)

出力先が約20年前から使用している14型のブラウン管アナログテレビなので、若干の滲みやちらつきはありますが、なかなか綺麗に映ります。

(写真で画面に模様が出てしまっているのは、ブラウン管アナログテレビであるためかと思われます。
実際に目で見た場合は、このような模様はありませんでした。)


動画を出力

次に、動画を出力してみました。

ここでは、「ニコニコ動画」の投稿作品「ナズがSpring of Dreams(春の湊に)を踊ってくれました【東方MMD】」をお借りし、フリーウェア「Craving Explayer」でPSPに適する形式(MP4)に変換したものを使用しています。

この映像の縦横比率は4:3ですが、PSP本体側の「外部ディスプレイ設定」が4:3の状態で、4:3のテレビに出力すると、どうやらフル画面表示となるようです。

試してみる前は、てっきり額縁表示になると思っていたので、嬉しい誤算でした。

流石に、フル画面表示だと迫力があります。


ゲームを出力01

最後に、ゲームを出力してみます。
ここでは「ダライアスバースト」を使用しています。

まず、「ホーム」画面でUMDを選択すると表示される画面ですが、これは横長(上下にのみ黒帯がある)画面で表示されています。


ゲームを出力02

ただしゲーム自体を起動すると、上下左右に黒帯がある状態で出力されます。

PSP本体付属の「クイックリファレンス」(p19)によると、インターネットブラウザや一部のゲームなどの画面は、テレビに出力する映像サイズが決められているため、映像の周囲に黒い枠が表示されるとのことで、これは仕方の無いことだと思われます。

ただそれでも、本体よりも大きい画面でゲーム画面を見るのは、やはり迫力があります。


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購入・使用した感想

当ページの作成時点で、購入から10日ほどであり、まだ数回使用した程度ですが、製品本体の外観・質感・堅牢さは品質が高いと感じます。

性能については、私はこの手の機器に特に拘りが無いので、特段の不満は無く、十分なものだと感じています。

またケーブルには、まとめて縛るためのバンド(マジックテープ式)も備えられています。
ただ、バンドは結構長い上に丸まったクセがついているので、マジックテープが自然にくっつきやすいのがちょっと不便ではありますが、長いケーブルをまとめておく上で、非常に役に立つものです。

全体として、個人的には非常に満足している製品ですが、PSP-2000で使用する場合には「ゲーム画面の出力は不可」であることには、十分に注意する必要があると思われます。

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